インドへの旅2013インドに行く。3回目。

翌月5月21日からインドへ行く。

今回3回目なのだが、ちょっと長く休みをとって20日くらいの旅にした。

まずは、成田からデリーへ飛ぶ。

デリーからの予定はまだたてていない。

予定の目安は以下。

デリーで3日間くらい滞在

レーへ行く。1週間

ジャイプールへ行く。

ネパールカトマンズへ行く。1週間くらい

砂漠も見たい。

リシュケシュ、ハルドワールも行きたい。

20日じゃ足りないな。

 

インドへの旅2013~ビザ取得失敗!?

さて、今回のインドへの旅は、3週間と少し長く、また、ネパールへも行く予定なので、アライバルビザではなく、マルチプルビザをとるべく、

茗荷谷のビザ申請センターへ行った。

行く前にホームページ上でオンライン申請する必要があるので、そこで、必要事項を記入して、それを印刷して持っていく

必要がある。

行くと、待合室には誰も待っておらず、がらんとしている、私ともうひとりの方だけであった。

以前は、この待合室がいっぱいになるほど、人であふれかえっていたのが、いまやこの空虚さである。

私は、印刷した用紙と、パスポートを窓口の女性に提出した。

女性「おまちください。」

俺「はい。」

女性「名前がまちがってます。訂正して後日おもちください。」

俺「はぁ〜?訂正してくれよ」

女性「できません。」

俺「ふざんけんな」

女性「できません」

これがインドである。

インドに行く前からインドの洗礼をうけてしまった。

この融通のきかなさ。不親切さ。

これがインドだー。

ということで、とぼとぼ茗荷谷の駅まで戻り、丸の内線、千代田線と乗り継いで柏まで帰宅。

とほほ。

月曜にもう一度挑戦することになった。

インドへの旅2013~旅行日程を立てよう。

インドへの旅までもう1週間ちょっと。

そろそろ旅の日程を決めないといけない。

ということで、決めてみた。

今日1日かかったよ。それでもまだまだ足りないけど。

 

こんな感じ。

決める事

日程

移動手段

宿

観光等。。。。

日程

ジャイサルメールのキャメルサファリを今回の旅のメインとしました。

砂漠いったことないから楽しみです。

●デリー

5/22,23

5/22 鉄道チケット全て買う

カーンマーケット、Fab India、Good Earth、pragati maidan駅からリキシャ

ハウスカス(地下鉄Hauz Khas Village)新鋭アーティストがデザインしたものが多く、個性的でかわいらしいものが多いです。

チャンドニーチョーク ラールキラー(レッドフォート)(堂から金物屋、雑貨や、サリー屋、シーク教の寺院まで)、chandni chowk駅、サリー買う、モティマハール2kmくらい

ジャマーマスジット、chawari bazar駅

アショカピラー、カーンマーケットからクトブミナールいったほうがよい

グルメは以下

インディアンカフェ、ゴールデンカフェ

グリーンチリ

不動産探し

ゴールデンカフェで両替可

5/24 6:05-10:45

●ジャイプール

5/24,25,26

pretty guest house

anohki

ジャイプールモール

宝石見る

5/27鉄道(ジャイプール-ジャイサルメール)

ジャイサルメール

5/27,28,29,30,31,6/1,2,3,4,5

レーヌーカー

1泊2日キャメルサファリ

6/6鉄道(ジャイサルメール-デリー)

●デリーに戻る

6/6デリー宿泊

 

6/7 6:50-11:25ハルドワールへ

●ハルドワール

アショーク

6/8,9

6/10 バスRs20(20分おき1時間)

●リシュケシュ

ラッキー

6/10 バスRs20(20分おき1時間)ハルドワールへ戻る

6/11鉄道(ハルドワール-デリー)

●デリー戻る

6/11デリー宿泊

6/12フライト

 

インドへの旅2013~なぜまたインドへ??

今回、3年ぶりのインドに行く事になった。

クレジットカードのポイントがだいぶ集まっていたので、いつかマイルに交換しないとなとは思っていたのだが、海外旅行できるような長期の休みを取る暇もなく、日々時間だけが過ぎていった。

そんな中、この4月に妻が妊娠し、妻が実家のセブ島へ1ヶ月程帰国することになり、それに会わせて、私の方も休みを取れることになり、それなら海外旅行できるなぁということで、予定をたてることになった。

はじめはインドではなく、トルコへ行こうかと考えていた。

というのもインドは過去2回行ったことがあり、そろそろ他の国のほうがいいなと思っていたところであった。

がポイントをANAマイルに交換したのだが、ANAの場合、トルコまでの直行便がないので、インドを選ぶことになった。

当初それでも、インドからトルコへの陸路での入国を検討したが、やはり、パキスタンからイランへの陸路は危ないし、スタン系の国々を通るルートはビザの取得がなかなか難しいらしく、デリーからどこに行くかはまだ現段階でも検討中である。

ネパールへ行くか、イランのシラーズまで飛行機で飛ぶか、トルコへ行くか?

トルコにいったら、ヨルダンやイスラエルにも行きたいので、やはりトルコは次回ということにしようと思う。

インドへの旅2013~おおまかな予定

今回の旅は20日と少し長いので、だらだらすることもできるし、スケジュールのきっちりとした旅をすることもできる。

がやはり日本人である。スケジュールをたてようと思う。

5/21成田空港出発

5/22深夜にインディラガンジー空港到着

ラウンジにて朝を待つ。

5/22ホテルパヤールにて滞在

5/23ホテルパヤールにて滞在

5/24ホテルパヤールにて滞在

5/25ラダック地方レーへ出発

5/27レー到着

5/28レー滞在

5/29レー滞在

5/30レー滞在

5/31レー出発

6/2デリー到着

6/3ジャイプール到着

6/4ジャイプール滞在

6/5ジャイプール滞在

6/6ジャイサルメールへ出発

6/7ジャイサルメール滞在

6/8再びデリーへ

6/9リシュケシュ、ハルドワールへ出発

6/10リシュケシュ滞在

ネパールにも行きたかったが、今回はあきらめるか。

レーも今、インドと中国軍カシミールでのにらみ合いがあり、どうなるかわからない。

デリーで情報を集めて流動的に対応しないとなー。

 

 

 

インドへの旅2013インドに行く。3回目。

翌月5月21日からインドへ行く。

今回3回目なのだが、ちょっと長く休みをとって20日くらいの旅にした。

まずは、成田からデリーへ飛ぶ。

デリーからの予定はまだたてていない。

予定の目安は以下。

デリーで3日間くらい滞在

レーへ行く。1週間

ジャイプールへ行く。

ネパールカトマンズへ行く。1週間くらい

砂漠も見たい。

リシュケシュ、ハルドワールも行きたい。

20日じゃ足りないな。

 

LPガスからハイブリッドへ

タクシーで使われる車は、その燃費のよさからLPガスが多いのですが、

最近は、ガソリン車も増えてきました。

よく見るのがプリウスですね。

最近の円安による燃料高騰により、LPガスの値段もここ数年あがりつづけています。

また、プリウスなどのハイブリッド車の登場により、燃費性能が抜群に上がり、

LPガス車よりもハイブリッド車の方が、燃費性能がいいため、タクシーのハイブリッド化が

進んでいます。

以下が一般的なLPガスタクシーであるトヨタコンフォートとプリウスの燃費の比較ですが、

走れば走るほど、プリウスの方がいい結果になっています。

8万キロ走れば、40万円もの差が出ています。

 円/1L:燃料  燃費/1L 20000km 30000km 40000km 50000km 60000km 70000km 80000km
コンフォート ¥75 5.5 ¥409,091 ¥545,455 ¥681,818 ¥818,182 ¥954,545 ¥1,090,909 ¥1,227,273
プリウス純正 ¥135 15.5 ¥174,194 ¥261,290 ¥435,484 ¥609,677 ¥696,774 ¥783,871 ¥870,968

タクシーの年間走行距離は、10万キロとして、年間40万も利益が出るということです。

ですので、最近、プリウスタクシーが増えている訳ですね。

タクシーの一般的な車種であるトヨタコンフォートですが、トヨタもハイブリッド一本にしぼってきているようです。

LPGタクシー2017年に生産中止?

参考:http://www.j-cast.com/2012/05/11131712.html?p=all

LPGタクシーが2017年に生産中止になるようです。

一気にタクシーがハイブリッドになるわけではないですが、徐々にLPガスからハイブリッドへ推移していくでしょう。

そうなると、燃料を供給するLPG業界にとっては大打撃で、廃業するガススタンドも出てくると思います。

一社)東京都LPガススタンド協会の会長の話によると、

さて、ここ数年オートガスの需要は大幅に減退しており、LPガススタンドを閉鎖する事業者が出てきております。そこに加えて、昨年11月改正タクシー特別措置法(タクシー減車法)が成立し、また仕入価格の大幅な上昇があり、我々の業界は、まさに逆風の中にあります。

参考:http://www.tousta.or.jp/act_info/2014/01/post-2.html

とかなり厳しいようです。

LPガスからガソリンへの変更なので、全体の需要は変わっていないので、そこらへンどのようにゆっくりと推移していくのか見物です。

2017年にLPGタクシーが生産中止になると上に書きましたが、

プリウスでもLPG仕様のハイブリッドもでておりますし、2013年の東京モーターショートヨタが発表した「新型LPGタクシー(JPN TAXI)」もLPGハイブリッドになっています。

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一般のタクシー(トヨタ・コンフォート)に比べ、全長が少し短く、高さが高くなっています。また、定員は5人となっており、運転手さんを除くと、4名の乗客が悠々と乗車可能です。更に、ハイブリッドシステムを導入する事で、LPG自動車の課題であったタンクスペースを小さくし、荷室を大きく取る事が出来ています。

参考:http://ev.gogo.gs/news/detail/1385461677/

本当にLPGタクシーが廃止になるかどうか、不透明ですね。

この次世代タクシーがお目見えするのは3年後の予定です。。

これが実現すれば、駅や空港で客を待つタクシー行列の光景は大きく変わります。